自作小説 迷ってへたれて抱きしめて② #7
階段を上がりきると、すぐ正面に僕の部屋はある。 僕は、万一琉未ちゃんが階段から落ちたりすることのないように、彼女を先に進ませ、後ろからついていく形で二階へと向かった。 琉未ちゃんは、ゆっくりと、でも一段一段確実に上がっていった。心配したよう
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釘宮理恵
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