どうもこんばんは、僕です。
またも旅行関係でひとつ書かせていただきます。
海外に行く際のバッグって、皆様どういうのを使っていますか？
僕はこんなのを買いました。
Asia LuggageのADY-5011という商品です。まあごくごく普通のキャリーバッグですね。色も白で、外観としてはそんなに特徴がある代物ではありません。ただ、あんまり奇抜な色でもなんかちょっと恥ずかしいので、その意味ではちょうどいいデザインだと思います。
……が。
とはいえ、少しは変わった要素も欲しくなってしまうのがこの僕です。このバッグは空港で預けることにもなりますから、受け取る際に識別しやすくする意味でも、他とは違う何かが欲しい。
そこで僕は、ワンポイントとしてステッカーを貼ることにしました。それも、せっかくなら自作してみよう！と思い、すぐさま行動に移したのです。
今回はその様子をお届けします。
ELECOM 手作りステッカー 強力粘着タイプ A4サイズ3枚入り透明 EDT-STSC
さて、そんなわけでステッカーを作るにあたって、僕はこんなものを買いました。
ELECOMが出しております「手作りステッカー 強力粘着タイプ 透明」という商品です。
自宅のインクジェットプリンターで簡単にステッカーができてしまうというものですね。A4サイズ、3枚入り。
印刷面を保護する耐水・耐UVフィルムがついているので、そう簡単にデザインが崩れることがないステッカーを作れる優れものです。
僕はこれにさっそく、オリジナルデザインを印刷してみました。それがこちら。
僕はイラストが描けませんので、文字主体のロゴを作ってみました。このセンスを皆様がどう捉えるかは分かりませんが、我ながら自分大好きだなと思います(笑)
自己顕示欲にあふれている男・ふぁいんです。
いざ、貼り付けへ
さて、デザインを作って印刷さえしてしまえばあとは簡単です。インクが完全に乾燥した後に上から保護フィルムを貼るだけでもう完成ですからね。
僕は念のため一晩おいてしっかり乾燥させておきまして、フィルムを貼り、そして、いよいよキャリーバッグに貼ってみました。
それがこちら！
どうでしょうか。透明タイプのシールですし、バッグの白黒デザインに合わせて黒で印刷しましたので、こんなに自己主張の激しいステッカーだというのに意外と馴染んだ気がしませんか？
僕としては、案外悪くないかなと思います。これで少なくとも、空港で誰かが僕のバッグを間違えて取っていくようなことはないでしょう。なにしろ、こんなステッカーを貼ったバッグは世界に1つしかないんですからね。
貼る際の注意点としては、スマホの保護フィルムを貼るときと同じように、貼り付け面のほこりなどに注意してください。
我が家は犬がいるのでいたるところに犬の毛が落ちていますから、そこに僕は苦戦しました。なにしろ、綺麗にしたと思ってもどこからともなくやってきていつの間にか付着しているのがペットの毛ですから。
ペットを飼われている方は特にご注意ください。
ステッカーデザインの注意点
最後に、これを読んで同じようにステッカーを作ろうと思った皆様へ向けて注意点を書いて終わりにします。
海外旅行のバッグの目印にする際は、日本人のバッグだとすぐに分かるデザインは避けた方がいいと思います。
日本人のバッグは高価なものが入っている可能性があるということで、狙われやすいんだそうです。そのため、漢字やひらがななどを使ったデザインにはしないことをおすすめします。
また、自分の名前を入れるのもやめたほうがいいそうです。それを見てこちらの名前を知り、呼びかけながら現地のガイドのような顔で近づいてくる悪人もいるそうなので（どこかでそういう記事を読んだのですがどこで読んだか忘れてしまったので引用できません。すみません）、せいぜい僕のように、ネット上の名前を使う程度に留めておくのが良いでしょう。
そういった点に気を付けて、素敵なステッカーを作ってみてくださいね。
それでは、ふぁいんでした。
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