どうも僕です。
今日は、明確に何か伝えたい事があるわけでも、表現したい思いがあるわけでもなく、ただなんとなくでこの記事を書き始めています。
なんでしょうね、たまーにあるんです、こういう日。
今日はお休みでしたので、10時くらいにのんびり目覚めて、そのまますぐにベッドの中で、昨晩読みかけの本の続きを開いて、それからずっと読書をしておりました。
読んでいるのは以前も書いた「とある魔術の禁書目録」シリーズ。今ようやく、いわゆる「旧約」と呼ばれる全24冊を読みきったところでして、これでひとつの区切りを迎えました。区切りです区切り。くぎり。くぎゅう。
酔ってません。寝ぼけてもいません。病気ではありますがこの病気は生きるのに必要なタイプの病気なので大丈夫です。
この病気にかかっていなかったら、僕の精神はいったいどういう形成のされ方をしたのやら。それはそれで考えてみるのは面白そうですが、釘宮理恵という存在が僕の深いところに食い込みすぎているあまり正直想像もつかないので「うーん、わかんない☆」という結論しか待っていなさそうですね。
なんの話だ。
まあ、まとまりがなくても今日は良いでしょう。
ああそう、くぎゅ様にも若干関わるかもしれないんですけどね、先日、「南條愛乃が好き」って話をしたじゃないですか。
それがね、ほんとにもう、それこそくぎゅ様と出会って以来のどストライクでしてね、かわいいんですよね、かいちょー。
だから実は今、僕、こう思っています。
「もしかして女性はアラサーからアラフォーくらいが一番かわいいんじゃね?」
と。
驚愕ですよね。いや、驚愕なんですよ。少なくとも昔から僕を知っている人からすれば間違いなくね。だって、今までのふぁいんさんだったらこんなこと、絶対に言わなかったんですから。
確かに昔からくぎゅ様好きでしたよ? 好きでしたけど、それはあくまでくぎゅ様が「特例」なのであって、基本的に僕は年下好きだったんです。
それが今、くぎゅ様以外に「南條愛乃」という事例を見つけたことで、新たなる可能性が芽生えている。くぎゅ様が特例なのではなく、実は今まで気付いていなかっただけで、僕は年上に可愛さを覚える人間なのではないか、と。
まあ、実際のところどうなのかは分かりませんけどね。「南條愛乃」も特例である可能性だって十分ある。ただ、ひとつだけ確実に言えることは、
年齢関係なく、かわいい人はかわいい。
ということです。
……これ言っちゃうと、年下好きとか年上好きとか、そもそもそれを論じるのが間違っている感じになっちゃいますね。今気が付きました。だって「年齢関係なく」って言っちゃってますもん。「要はかわいい人が好き」ってことになりますもん。
いや、むしろそれが真理なのかもしれませんね。
さてさて本格的にこの記事は一体なんなんだという感じになってきました笑
なんなんだついでにもういっこ、全然違う話を。いや、全然違うっていうより、話を冒頭の「読書」に戻す感じですかね。
皆様のなかには、普段全然本読まないよ―って方も、すげー読むよ―って方もいると思うんですけど、読書スピードってどれくらいですか?
僕はおそらく、速いか遅いかで言うと遅いほうに属すると思います。文章を目で追う速度が遅いのか、目から得た情報を脳で理解するのが遅いのかは不明ですが、結構時間がかかります。
「禁書目録」シリーズで言うと、1冊平均3時間半くらいかかってるんじゃないですかね。210分。1冊あたり300ページとすると1ページ読むのにかかる時間は42秒です。
これをどう捉えるかは各々だと思うのですが、僕としては、んーもうちょっと速くしたいなあって感じです。
1ページ30秒にできたら良いのになあと思います。そうすれば300ページで9000秒。なんと1時間の短縮です。その分、同じ時間でより多く読み進めることができますよね。素晴らしい。
時折僕は、人生の時間って限られてるんだよなあと思うんです。読書をしているときはすなわち、「読書をするという行為に時間を使うことを選択している」わけで、単純にそれが短くなれば、他のことに充てられる時間が増えることになります。だからこそ、僕はもう少し本を速く読みたい。
不可能でないことは分かっているんです。なぜなら僕の妹は、本を読むのが速いから。妹にできるなら兄にもできるはず。……なんですけど、なにしろこの兄は、実は結構色々な面で妹に負けているので、同じことをするには相応の努力がいるんだろうなあと思います笑
スペックの高い妹が誇らしい反面、頑張らねばとも思うふぁいんさんなのでした。おわり。
……えっ、この記事そんな終わり!?笑
ちなみに余談ですが、「人生の時間って限られてるんだよなあ」と仕事中に考えるのは、仕事に楽しさややりがいを覚えている方以外にはおすすめしません。
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