春ですねぇ。
どうもこんばんは、ふぁいんです。
今回は、春らしいタイトルのとあるアルバムをご紹介します。
以前、「尾崎豊、浜田省吾に続き「ななみ」が好きになった人」という記事でご紹介した「ななみ」さんの2ndミニアルバム『桜』です。
これがね、なかなか良かったんですよ。
まずはちょっと、聴いてみてください。
全体的に明るい印象が強い
今回のアルバムは全体的に前向きというか、明るい印象が強かったかなというのが僕の感想です。
1stアルバム『ななみ』も、1stミニアルバム『Lovin' you あなたと繋がる6つの方法』も、どちらかというと切ないというか、人間の持つ愛とか欲とか、そういうのを表現している曲が多かったような気がするんですけれども、今回は少しテイストが違ったような気がします。
特にアルバムタイトルにもなっている1曲目の「桜」は、前向きな印象が強いですよね。この曲はインディーズで出したシングルに収録されていた曲で、唯一CDとして持っていない曲だったので入手できてよかったなと思います(動画を通じて聴いたことはありました)。良い曲ですよね。
ただ、実は今回のミニアルバムで僕が最も気に入った曲は別にある
最後に、このアルバムで僕が一番好きだなと思った曲を紹介して終わろうと思います。
これも幸いな事に動画がありますので良かったらお聴きください。いやー、動画があると紹介しやすくていいなあ。
「やめたくもないけどやりたくもない」
「私らしく生きる」
など心に響く歌詞が好きになった決め手です。曲自体もかっこいいですよね。
フルバージョンが聴きたい方、他に気になった曲があった方は、ぜひ買ってみてはいかがでしょうか。
ではでは、僕でした。
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