日付が変わってしまいましたがこんばんは、お久しぶりですふぁいんさんです。
今日、いえ昨日私が腕時計を買うために巡り巡って新大久保の街を歩いておりますと、挨拶されました。
「アニョハセヨー」
思いっきり韓国語でした。
最初はまさか自分に言われているとは思わなかったのでスルーしたんですが、もう一度言われて自分に挨拶したのだということに気付きまして。
焦りました、結構w
どうしたら良いものかと。
アニョハセヨくらいはまあ言えるので返すべきなのか。
しかし答えたら韓国人だと思われて韓国語でペラペラ話しかけてこられるのではないか。
そんな葛藤が一瞬の内にあって、結果口ごもりました。
するとその声をかけてきた方、雰囲気で察したんでしょうね。
「韓国人ですか?」
日本語で話しかけてくれました。
母国語に一応の落ち着きを取り戻した私は、「いえ日本人です」と一言。
「あ……」
ちょっと気まずい雰囲気が流れ、そしてその方は軽く会釈して去っていきました。
完全に韓国人だと思ったんでしょうね。
そういう意識で自分の服装等を振り返ると、確かにちょっと韓国っぽい感じの服装をしていました。あくまでイメージですけど。
私のセンスは韓国人に近いのかもしれないと、初めて気付いた瞬間でした。
アジアの人って、正直日本人と見分けがつかないですよね。
修学旅行で京都・奈良に行った際に、「写真お願いします」と一見して日本人のご夫婦に声をかけられて、でもカタコトだったので外国人だと分かった、なんて思い出があります。
もちろん快く引き受けたんですが、写真を撮る時なんと言えば良いのかだけすごい迷いました。
「はいチーズ」が通じるとは思えなかったのでw
西洋の方とかですと、一見して外国の方だと分かるのでそれなりに心構えができます。しかし見た目が日本人と変わらないと、不意打ちをくらう感じでちょっとびっくりします。
ただ私は、気さくに話しかけていただけるのは嬉しく思いますね。
英語や韓国語でペラペラ話しかけてこられると、正直クエスチョンマークですけれどw
一応聞き取るだけなら、英語はゆっくり話してもらえれば多少分かるとは思うんですけどね。
そんな話でした。
ちなみに腕時計ですが、新大久保でたまたま閉店セールをやっているお店を見つけ、どれでも千円だと言うので千円で買っちゃいました。
千円まで下げて売れるならそこまで高級品ではないだろうと予想できますが、元々高級なものを買う気でもなかったのでラッキーですね。
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