日々このブログを読んでいただいている皆様こんばんは、ふぁいんです。
なにやら、またもや台風が近づいているようですが、今日は良い天気でしたね。
10月10日は晴れやすいと言われるだけあります。
……と、こう書こうと思って少し調べてみたら、どうやら「10月10日が晴れやすい」なんていうデータは存在しないみたいですね。
そう信じている方も多いんじゃないかなあと思うのですが、どうやら違うようですので、知らなかった方は今日から改めるといいと思います。
とまあ前置きはこれくらいにして「今日の迷へた」
さてさて、本題に入りましょう。
もはや記事タイトルどおりであり、それ以上言いようもないので端的に書きますが、毎週金曜日に更新しております僕の自作小説、『迷ってへたれて抱きしめて』は本日お休みでございます。
と、言いますのも、実は昨日から我が家に祖父母が来ておりまして、なかなかいつものとおりには動くことができなかったと言いますか、一言で言うと、ちょっぴり忙しかったのであります。
なんとか間に合わないかなと、バイトから帰宅後、21時くらいから頑張ってみたのですが、どうにもこのペースだと間に合いそうもないということで、今日はすっぱり諦めて、代わりにこの記事を書いている次第です。
ただでさえ読んでくれている方が少ないと思われるのに、その貴重な読者の皆様をお待たせしてしまい申し訳ございません。
来週からは通常どおり更新できるかと思いますので、また来週からよろしくお願いします。
それだけでは申し訳ないので「本の紹介」
えー、謝るだけで終わってはなんの面白味もないということで、おまけとして、1冊の本を紹介しておきます。
朝日新聞出版より発行された『図解 デジタルカメラの仕組み』(著:河田一規)という本です。
一昨日ネットで注文して今日届いたので、実はまだ読めておりません。忙しかったのでね。
が、ぱらぱらと中を見ただけでも良い本だと思えたので紹介しておきます。
この本は、タイトルどおり、デジタルカメラの仕組みについて解説してくれている本です。
「デジカメはどうやって写真を記録しているのか」
「レンズはどういう仕組みになっているのか」
「カメラの周辺装置には何があるか」
などなど、本当にデジカメの基本から書いてくれていて、なおかつ「図解」ですから図も豊富ですので、非常に分かりやすそうだなと思います。
映像素子だとかホワイトバランスだとか、聞いたことはあるけれど、具体的な説明はできない用語について書かれているので、カメラ初心者にはもってこいの本だと言えますね。
何を隠そう、僕はそのカメラ初心者です。今回、ちょっとカメラについて勉強したいなと思い、本を探したところ、この本を見つけたので買いました。別にこう、「カメラについて勉強してすごい写真を撮るぞー!」とか思っているわけではないのですが、まあ、知識欲ですね。
ネット上から情報を得るのではなく、あえて「本」というかたちで情報を買ったのは、学ぶときは画面よりも紙を見たほうが頭に入ってくる気がするからという、単なる僕の好みです。
とりあえず、これから少しずつこの本を読んで、知識を得たいと思います。
まだ僕自身ちゃんと読んでいないので「おすすめです!」と断言はできませんが、もしカメラについての基礎が学べる本をお探しでしたら、今回紹介したこの『図解 デジタルカメラの仕組み』を選択肢に入れてみてはどうでしょうか。
ではでは、そんな感じで。
ちなみにこの本、今年の4月30日に出た本みたいなので、比較的新しい情報が得られるのではないかと思いますよ。
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