Aqoursの話【雑記】

 

 

清瀬赤目先生のイラストはかわいいなあ。

 

 

こんばんは、ふぁいんです。

 

 

10月に入り、アニメ二期が始まって、ますます『ラブライブ!サンシャイン!!』の勢いが増してきていますね。

 

 

グッズは日々続々と発売されていますし、CD、そしてBlu-rayの発売も控えています。つい先日も、二期OP『未来の僕らは知ってるよ』が発売されましたね。まあ僕は、レビューしていないことからも分かるようにまだ手に入れていないんですが……。

 

 

それというのも、Amazonで二期ED『勇気はどこに?君の胸に!』と一緒に予約したんですが、同時注文してしまったせいで一緒に送られてくることになってしまいましてね。おかげで、おそらく11月15日に2枚同時に来ます笑

 

 

そのときにはまた記事にしようと思っているんですが、実はそのとき二期Blu-rayも7巻分全部一緒に予約してしまったんですよね。もしかするとそれも何巻かまとめて届くのかなあ。まあ、仕方ありません。

 

 

さてそれでは本題へ。タイトルにも【雑記】と書きましたが、今回はAqoursについて書きたいことをつらつらと書いていこうと思っています。

 

 

実はそれぞれ単体で記事にしようと思っていたものなんですが、今月は本当に忙しくてスルーしまくってしまい、世間的にも自分の心的にも、情報の「旬」は過ぎてしまったかなと思うので、これはもう思い切って一つの記事にまとめてしまおうという魂胆です。

 

 

「アニメの話」、「雑誌の話」、「ゲームとイベントの話」、「1stライブの話」をお送りしますが、一部内容にネタバレを含むうえ、非常に長くなることが予見されますので、今夜は眠れない、なんだか眠れない――そんな暇を持て余した夜にでもお読みください。

 

 

それでは、どーぞ。

 

 

 

アニメの話

 

 

『ラブライブ!サンシャイン!!』テレビアニメ二期、今日現在で4話まで放送されましたね。

 

 

最新話ではとにかくダイヤ様がかわいくて、良い意味でポンコツ生徒会長だなと思いました笑

 

 

個人的な感想ですが、二期では今のところ3年生の魅力が発揮されているような気がします。一期では最後に加入しただけに活躍の場も少なかった3年生ですが、今期では非常に個性が出ていますね。

 

 

果南ちゃんの実は怖がりな一面とか。マリーのハイテンションの中に見せる真面目さとか。そしてダイヤ様の、いや、ダイヤちゃんの不器用っぷりとか。言うなれば元祖Aqoursな3人ですが、いいバランスだなと思います。個人的には特にマリーの株が上昇中ですね。ところどころで、あ、かわいいなマリーって思うことが増えました。

 

 

他のメンバーにも一期からの成長が垣間見えて、二期だからこその良さがあるなと思っています。例えば1話では、一期とは逆の立場で梨子ちゃんが千歌ちゃんを励ましたりとか。その千歌ちゃんも、従来の元気さのなかにリーダーらしい落ち着きとか、やっぱりAqoursの軸は千歌ちゃんなんだなと思える諦めない強さとかがあって。曜ちゃんは今のところ影が薄めかなーという感じもしますが、うちっちーの中に入っている姿がかわいかったのでよしです。

 

 

"よし"と言えば、善子もぶれずにいじられていて良い味を出していますよね。結構冷たくツッコミをいれるずら丸がいるからこそ活きる善子のキャラ。かと思えば、2話みたいにふたりで意気投合するシーンもあったりして、"よし丸"コンビは良いなあと思います。ルビィはただただかわいい。得意な裁縫でAqoursのために頑張ろうとするところにも成長を感じました。

 

 

次回の5話は、予告を見る限り"よしりこ"にフォーカスされるようですが、今後もアニメが楽しみです。口がひし形になったり「りこちゃんビーム」を撃ったりと、成長したのか吹っ切れたのか一期とは違う一面を見せる梨子ちゃん、そして変わらず愛すべき堕天使ヨハネ。どんな話になるんでしょうか。

 

 

今後も何かの記事のついでにアニメの感想などつけていこうかなと思いますので、一緒に追っていきましょう。

 

 

雑誌の話

 

 

「電撃G's magazine 2017年11月号 増刊 ラブライブ!サンシャイン!! CODE:C」、そして「My Girl vol.20」。買いましたか皆さん。

 

 

僕は正直、今月あんまり情報を追えていなかったのもあり、出ていることを全く知らなかったのですが、今月18日、用事の帰りにふらっとアニメイトに立ち寄ったら売っていたので買ってみました。後で調べたらその日が「My Girl」の発売日だったので、ラッキーって感じでしたね笑

 

 

実は僕、「電撃G's magazine」って今まで買ったことがなくてですね。初めて買ったのが増刊っていう状態だったんですが、1冊まるごとCYaRon!ということで非常に楽しませていただきました。

 

 

文章で見るちかっち、曜ちゃん、ルビィのコメントからは、アニメとはまた違った印象を受けましたけど、ある意味ではこちらが原作。これはこれとして面白かったですし、キャスト陣のインタビューも個性が出ているなーと思いました。

 

 

最近ほんとに降幡職人が好きでしてね。インタビューでも少しだけ触れられていましたけど、あの姉感がいいなと思うのです。自身もボケたりしつつ、でもしっかりとした一面もあって、シンプルにいい人なんだろうなーと思っています。

 

 

これも雑誌の中で、長女があいあいで次女があんちゃん、末っ子がしゅかかな、みたいな話があったんですけど、まさにそんな感じがしました。絶妙なバランスですね、CYaRon!というユニットは。今後もCYaRon!推しでいきたいなと思いました。

 

 

「My Girl」のほうは、表紙を見れば分かりますけど、2年生組にスポットが当てられていて、学年でいうと2年生推しな僕としては嬉しい1冊となっていました。いや、だから買ったんですけど。

 

 

とにかくかわいいですよ、3人が。いつも制服姿をよく目にするだけに、私服っぽい姿っていうのが新鮮で、中の人というよりは「伊波杏樹」、「逢田梨香子」、「斉藤朱夏」として見ることができました。分かってましたけど、3人とも魅力的な女性ですよね。

 

 

インタビューでは、それぞれの仕事への向き合い方、『ラブライブ!サンシャイン!!』への思いなどが語られています。今回僕は読ませていただいて、『ラブライブ!サンシャイン!!』というコンテンツを通してしか3人を見ていないんだなということを実感しました。個々については本当にほとんど何も知らないんだなと。でも言い換えればそれは、僕が生放送などで目にする3人が、しっかり、髙海千歌役・伊波杏樹、桜内梨子役・逢田梨香子、渡辺曜役・斉藤朱夏として出演していることの表れであって、うーんさすがプロだなと、勝手にひとりで感銘を受けました。本人達がどれくらい意識しているのかは分かりませんけどね笑

 

 

でも、間違いなく真剣に、努力して『ラブライブ!サンシャイン!!』という作品に取り組んでいるのは記事から伝わってきました。それだけでも、買って良かったですね。

 

 

おそらくまだ手に入ると思いますのでよろしければどうぞ。Amazonリンクも探して、最後に貼っておきますね。また、「電撃G's magazine」ですが、「CODE:C」が出たということはもちろん「CODE:A」、「CODE:G」も出ますので、欲しい方はどうぞ。

 

 

11月4日、12月9日に発売みたいですよ!

 

 

ゲームとイベントの話

 

 

東京ゲームショウ2017でのえみつんとあんちゃんの共演、そしてHPTツアー埼玉公演でのPVと、話題を呼んでいる新ゲームアプリ、「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」。ラブライバーの皆様におかれましては、もちろんご存知のことと思います。

 

 

東京ゲームショウの発表については電車内でYouTubeを通じてリアルタイム視聴していたのですが、えみつんが出てきたときには公衆の面前で叫ぶ&泣くところでしたね。μ'sとAqoursの共演は、嘘か真かタブーになっているんじゃないかと言われていたくらいで、これまではお互いほとんど触れずにきていただけに、喜びもひとしおでした。

 

 

もしこれが、スクスタの発表を盛り上げるための戦略だったとしたなら大成功。我々ラブライバーは術中に見事はめられたのだと感服するよりありませんね。

 

 

上にPVも貼りましたけど、この掛け合いも感涙ものです。ちゅんちゅんがダイヤ様を「ダイヤちゃん」と呼んだときの衝撃。それぞれを2年生、3年生として見ていたからこその、「そっか!ちゅんちゅんのほうがダイヤ様より先輩なんだ!」という当たり前の事実に驚いた僕の心境、共感いただけますでしょうか。ダイヤ様も憧れのμ'sに「ダイヤちゃん」と呼ばれて嬉しかったことでしょう。今のところそう呼んでくれるのはちゅんちゅんだけですしね!

 

 

また、僕は虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会についても楽しみにしています。皆さんの推し、決まりましたか?

 

 

僕は、あくまで第一印象、現時点での仮決定ですが、宮下愛ちゃんが好きかなーと思っています。自己紹介動画を見て決め、その後ちょっと詳しく調べたら、愛ちゃん、また2年生でした。どうやら僕は2年生を好きになる運命のようです。

 

 

μ'sも含めた完全新作ストーリー、ツリーによる育成要素、フルCGのダンスなど、他にも楽しみな要素盛りだくさんのスクスタ、配信されたらそれはもう課金がはかどりそうなので、仕事を頑張ろうと思います笑

 

 

そしてそして、ゲームはそれだけではありませんよね。スクフェスも新機能が追加されるようですし、アケフェスにAqours参戦決定「ぷちぐるラブライブ!」など、ゲーム方面でも続々と展開が発表されています。

 

 

正直情報を追うので精一杯な面があり、どの程度やっていけるかは分かりませんが、できるだけ実際に触れていきたいなと考えていますので、ゲームについても一緒に追っていきましょう。

 

 

また、リアルイベントも多いので、そちらも楽しみたいものです。とりあえず僕はファンミーティングの千葉公演が当たりましたので妹と参戦予定です。あと、あわしまマリンパークで来年3月から開催予定のリアル脱出ゲーム「孤島の水族館からの脱出」も気になっていますので、おそらくはどこかで参加するかと思います。もちろん、3rdツアーも行けるなら行きたいですし、本当に目白押しですね。そのためにやっぱり、仕事を頑張りましょう笑

 

 

1stライブの話

 

 

さて最後。ようやくこのときが来ました。

 

 

先月、1stライブのBlu-ray「Aqours First LoveLive! -Step! ZERO to ONE-」が発売された際に書いた記事にて、「後日感想をまとめます」と言って、1ヶ月。

 

 

もちろんとっくに視聴はしていたのですが、なかなか書くことができなかった感想を、本日まとめようと思います。

 

 

まず全体の印象としては、1stライブにしてクオリティの高さがすごいなというのがあります。それ以前にミニライブなどをやっていたという経験もあったのでしょうし、特典映像で垣間見たキャスト陣の努力があってのあのクオリティだったのでしょう。また、μ'sのライブで培った経験が、ライブそのものの演出面に活きた部分もあったはずです。

 

 

とにかく、キャストのダンス、歌、そして舞台演出。全てが素晴らしく、そこにラブライバーの熱量が加わることで、本当に素晴らしいライブになっていました。

 

 

そのなかでも特に印象深いシーンをいくつか挙げるとするならば、まずは1曲目の「青空Jumping Heart」。後ろに流れる映像との対比が本当に良くて、ラブライブ!の特徴でもあるアニメとリアルの融合という面が強く感じられました。ダンスにもキレがあり、相当練習したことがうかがえて、なお感動ですよね。

 

 

そして、続く「恋するAQUARIUM」は曜ちゃんセンター曲ということもあって水色が綺麗でしたね。映像とリンクして"ヨーソロード"が浮かび上がったシーンでは、演出面でのこだわりを見ました。好きな演出です。

 

 

ユニット曲も非常に良かったですよね。CYaRon!の「元気全開DAY! DAY! DAY!」はその後のMC含めてとにかく楽しかったですし、そこから「夜空はなんでも知ってるの?」へと続く"ギャップ"。あんちゃんとふりりんがゴンドラに乗り、しゅかしゅーがひとり、中央で踊った場面は印象的で、普段笑顔のイメージが強いしゅかしゅーだけに、真剣な顔がかっこよくて……。そこもひとつの"ギャップ"だったかなと思います。

 

 

AZELEAはとにかく大人っぽさがすごい。3人ともスタイルが良いですし、曲もしっとりめなので、落ち着いた優美さがあったというか、他のユニットには出せない雰囲気を感じました。特にありしゃ、あの人にはなんかもう「美麗」という言葉を使いたいですね。いやもう、すごい。曲中、後ろで流れていた映像も非常に綺麗でした。

 

 

そしてGuilty Kiss。これはもう文句なしで、ライブ中で最もかっこよかったと思っています。「夜空はなんでも知ってるの?」からゆったりした曲が続いていたというのもあると思いますが、「Strawberry Trapper」のイントロが流れた瞬間に鳥肌が立ちましたし、テンションもぶち上がりましたね。そして歌が上手い。みんな上手いんですけど、ギルキスは特にそう思いました。もし、ユニット部門で優勝を決めるなら、CYaRon!推しの僕ですけど今回はギルキスの勝ちです。かっこいい曲の後に繰り広げられた、あの3人らしいMCも含めてね笑

 

 

ただ、もしも今回のライブのなかで「ベスト」の曲を選ぶとしたら、最も印象に残ったという意味で、やはりこの曲しかないのではないでしょうか。

 

 

2日目。「想いよひとつになれ」。りきゃこが生でピアノを演奏する緊張のシーンで、失敗してしまった場面。

 

 

これはもう本当に、ただただ感動するしかありませんでした。

 

 

おそらく、ライブビューイングを含めて、あの場の人間全てが同じ想いを抱いた瞬間だったはずです。

 

 

「りきゃこ、頑張れ」と。

 

 

まさに想いがひとつになった瞬間。もちろん、失敗してしまった当人は、プロとして、悔しさがあったはずです。だからこその涙だったはずです。でも、すぐにメンバーがフォローした。あの場の全員が応援した。結果として、良いステージが生まれました。僕はあの瞬間、演奏が終わった後に、ひとつの伝説が生まれたのだと感じました。大げさでもなんでもなく、きっとあのシーンのことは、この先もずっと、ラブライバーの間で語られていくことでしょう。それはもう間違いなく伝説に他なりません。

 

 

僕は見られていませんが、きっと先日まで行われていたHPTツアーでも、多くの感動や伝説が生まれたのではないでしょうか。それについては、おそらくはどこかで映像を見ることができると思いますので楽しみにするとともに、3rdライブツアーはぜひとも行きたいなと思うふぁいんさんなのでした。

 

 

終わりに

 

 

雑記ということで、本当に思いつくまま書いただけだというのに、気付いたら4時間が経過し深夜となっていました笑

 

 

ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます。

 

 

目新しい情報は一切なかったかと思いますが、少しでも楽しんでいただけたら嬉しく思います。来月からはまた、できる限り情報の鮮度があるうちに記事が作れればなと思っていますのでよろしくお願いします。

 

 

それでは今後もラブライブ!を楽しみましょう!

 

 

ふぁいんでした。

 

 

 

 

 

 

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