人に何かを教えるのは根気が必要

どうもこんばんは、お疲れモードの僕です。
いやー、今日はですね、本当は小説の執筆作業を進めようと思っていたんですが、妹から、
「友達の誕生日にスライドショー作りたいから手伝って」
と依頼を受けましたので、そちらを1日手伝っていました。何しろ誕生日が近いみたいなのでね、小説よりも緊急性が高いってことで。
途中、お風呂と夕食の時間はありましたが、午後1時から始めて今の今までかかったので、11~12時間くらいかけてスライドショー作りを行っていたことになります。
そんなに長くないスライドショーながら、ここまで時間がかかったのは、普段PCをほとんど触らない妹がメインで作業をしていたからに他なりません。
誕生日に贈るものということで、やはり妹自身にやらせる必要がありましたし、そもそもどの写真を使うかの判断は僕にはつかないので、教えながらの作業でした。
大変ですね、自分でやれないというのは。
まあ、人に教えるのは基本的に好きなのでそこへの苦はそんなにないんですけど、長時間の作業となりますと、やはり、僕がやったほうが早いなあという思いがよぎってしまいます。
メインで作業するでもなく、でも付き添いでずっとその場にいなければならないというのは、なかなかしんどいものですよ。
でも、そんなこと言って全部僕がやってしまったら、成長しませんしね。そこはまあ、兄として生まれてからずっと背負ってきた部分なので、兄の役目と言い聞かせて、最後まで見守った次第です(笑)
それに、僕も疲れますが、妹もまた、慣れない作業で疲れているのは一緒なのでね。
一緒に疲れながら作業しましたとさ。
最後には、そんな苦労の甲斐あって、スライドショーの最後、クレジット部分に僕の名前も載せてもらう許可をいただきました。
「FINE」ではなく本名で載せるってのはなかなか経験したことなかったので、何かちょっと恥ずかしかったですけどね(笑)
あとはこのスライドショーで、妹の友達が、多少なりとも驚いたり、喜んでくれることを祈るばかりです。
ではでは、もう寝ます。ふぁいんでした。
……しかし、スライドショーが作れるほど写真のストックがあるというのは、さすが女の子ですよね。僕そんな写真撮らないや。

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