と、いうタイトルですが別に今日は自分を振り返る話ではないですw
ふぁいんさんです、こんばんは。
いや昨日遊びに行ってましてね、カラオケ行ってたんですが、まあ私は尾崎豊が好きなので歌うわけです。
それで歌いながら、やっぱりいい曲だなって思ったんですよ。
尾崎の曲は、もちろん名曲がいっぱいありますけど、私は個人的に、
『僕が僕であるために』
って曲が好きなんです。
僕が僕であるために 勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか それがこの胸に分かるまで
という歌詞があるんですけど、考えさせられるんですよね。
おそらくみんなそうだと思うんですけど、別に普段の生活の中で、
「さあ今日も俺は俺でいるぞ!」
なんて思う人誰もいないと思うんですよw
そんなこと考えなくても、何もしなくたって自分は自分ですから。
でもちょっと考えると、自分が自分でなくなることもある気がするんです。
例えば会社とか、学校でも。人付き合いだとか上下関係の中で、自分が折れなきゃいけない時ってあると思うんです。
あるいは、まあこんなもんでいっかって、妥協することも。
そういう時、私はこの曲を思い出すわけです。
ああ、折れたり妥協したりって、自分が自分でなくなる瞬間なんじゃないかなって。
こういう時、勝ち続けることができる力が大切なんじゃないかって。
そうして、自分を振り返ります。
勉強だるいから面倒になってやらなかったなとか、そういうことを思って、「負けたな」ってなるわけですよ。
いえ、あれですよ?自分の意見を曲げない頑固者が良いとかそういうわけではないですよ?w
ただ何というか、頑張るべきなのに頑張らないことってあるなあって。
正しいものは何なのか それがこの胸に分かるまで
頑張るべきなのかなって思います。
まあ尾崎がそういう意図で作ったかは分からないですけど、今の私にはそう思えました。
正直歌って、気分によって受け止め方が変わるものだと思うので、明日以降どう感じるかはわかりませんね。
では今日はこの辺で。
コメント