25歳の僕

どうもこんばんは、アラサーです。

25歳になりました笑

気付けば20代も折り返しということで、肉体的にはピークを越えたあたりということになるのでしょうか。

これからは意識的に鍛えていかないと、生活に比例して身体も自堕落になってしまいそうなので気をつけたいですね!

さて、それでは毎年恒例ではありますが、誕生日の終わりに、24歳の振り返りをしてみましょう。

三次元<現実>に絶望した24歳

24歳は、アニメオタクの血が復活した年だったと思います。高校卒業以来、アニメにもラノベにもさほど触れなくなってきていましたが、ここにきて一転。

社会人としての財力を武器に、とにかく欲しいものは買うという「ワンランク上のオタク」になったような気がします笑

こうなったのはきっと必然だったのでしょう。仕事から面白さを見いだすことに失敗し、疲弊して、心が希望を求めた結果、二次元<妄想の世界>にはまりこんでいったのです。

……どうしよう、こう書くとなんだかすごくダメ人間じゃないですか笑

でも、好きなものを好きだと誇る気持ちは、結構大切だと思うんですよね、僕。

好きなものがあるだけで人は救われる。意味を見出せる。生きることができる。……なんて言うと、なんだかちょっと重い話みたいですけど、端的に言ってしまえば、「好きなものに触れてると楽しいじゃん」ってことです。

だから僕は、自分が好きなもの全てに感謝しています。今日僕がこうして、25歳を迎え、普通に生きていられることの一因には、「好き」という気持ちがあるはずだからです。

オタク万歳。好きなものを好きといえる僕万歳。同じものを好きなみんな万歳。

これからも、好きなものを追いかけて生きていきましょう。

25歳の焦り

というわけでなんだかちょっといい話っぽく、24歳をまとめてみました。ぶっちゃけてしまえば、物欲のままに散財してきたことをさも素晴らしいことのように正当化しただけなんですけど、まあ、いいですよね笑

そんでもって次は現在から未来の話。

25歳になって、なんとなく節目だなと思いながら今日を過ごしてきたわけなんですけど、今、僕の心には、わずかな焦燥が生まれています。

なんかこう、人生短いなって思ったというか。気付いたらもう四半世紀生きていて、それでもまだまだやれていないことはたくさんあって。

興味のあること、手を出したいことはいっぱいあるのに、100歳まで生きるとしてもあと75年しかないぞって。

そう思いました。

基本的に僕、興味の移り変わりが結構激しいほうだと思うんですよ。熱しやすく冷めやすい。だからほんとに、些細なことをきっかけにしてやりたいことって日に日に増えていっていて、時に実行し、時には実行しないまま熱が冷めるんですけど、不思議なことに実行しなかったことって結局、何年か後にぶり返したりするんです。

例えば、今ぶり返しているのはギター。なんかこう、中学とか高校のときって、バンドのかっこよさみたいなのに憧れて、「ギター弾きてぇ!」ってなることありませんでした?笑

それが今、ここ数日で唐突にぶり返しています。というより、大学のときも同じような状態になったことがあるので、実は初めてのぶり返しではありません。過去何度も、「弾きたいけどギター高いし……練習大変そうだし……」と逡巡して、結局やらずにきていました。

でも、今は社会人。お金はあります。安いギターなら1万~数万で売っており、しかも今はポチッとすれば届く時代。楽器屋に初心者が飛び込まんとするときのあのハードルはありません。

正直、すぐ挫折して練習しなくなる未来は見えていますが、物は試し。きっとここで挑戦しないとまたいずれぶり返すので、今回はついに、安いギターでも1本買ってみようかなと思っています。

結局、やらないと満足しないんですよ、僕って。それがすぐ始められそうなことならなおさら。だから今後は、人生短いことですし、手を出せそうなことはかたっぱしから手を出してみようかなと思いました。

やって飽きるならそれでよし。どうせやるまで気になってるんだから、決して無駄ではないのです。だって、死ぬ間際に、「やっぱギター弾いてみとけばよかった……」なんて思いたくないですしね笑

やれる環境があるなら、やらないよりやってみたらいい。失敗してもさほどリスクがないなら、もはややらない理由がない。

……これを教訓にでもして、25歳は生きてみます。

まあ、要するに。

やっぱり散財はやめないよって話でした笑

お、お金は貯めるためじゃなく使うためにあるんだからいいんですっ!(ダメ人間の台詞)

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