どうもこんばんは、僕です。
先ほど迷へたを更新したばかりですが連続更新。本日9月12日は筋トレを始めて2ヶ月目ということでご報告です。
例によって写真を撮りましたので、2ヶ月経過した体と、筋トレ開始前の体を比較してみましょう。
上が筋トレ開始前、下が2ヶ月後、ですよ。
【前】
【横】
若干ではありますが、凹凸が出てきたような気がしますね。まあ、光の当たり具合が違うので何とも言えませんが、一応、トレーニングの成果が伺えます。
ただ、数値的にはむしろ良くない結果が出ました。それがこちら。
[開始前]→[1ヶ月後]→[2ヶ月後]
チェスト:79cm→84cm→82cm
ウエスト:71cm→69.5cm→67.5cm
体重:55.70kg→54.25kg→54.60kg
体脂肪率:14.50%→12.50%→14.50%
筋肉量:27.60kg→27.70kg→26.90kg
先月と比べると胸囲が細くなったうえに、筋肉量としてはむしろ開始前より減っているのです。
これはいったいどうしたことでしょう。
感覚としては、少なくとも開始前よりは確かに筋肉がついている気がしている僕は不思議に思い、調べてみました。
すると、ある事実が。
実は、僕が使っているタイプの体脂肪が測れる体重計は、下半身の体脂肪・筋肉量しか計測していないそうなのです。
詳しくは、「体重体組成計 仕組み」などで各自ググってもらえばわかるのですが、簡単に言うと僕が使っているタイプのものは、以下の手順で体脂肪率を計測しているようです。
1.一方の足の、足裏に接する金属部から微弱な電流を流す
2.腰を経由して、もう一方の足の金属部に電流が通るまでの時間を計測する
3.予め入力されている測定者の身長から脚の長さを推測し、それをもとに筋肉量と体脂肪率を算出する
仕組みとしては、筋肉、脂肪、水分の電気抵抗に差があることを利用して測っているそうなのですが、この手順を見ると、結構正確性に欠けることが分かりますよね。何しろ、脚の長さは身長から推測した数値なんですから。きっと、平均値なんでしょうけど。
とにかく、この事実を受けて僕は納得しました。そりゃ、筋肉量が増えていなくて当然だと。
何しろ、僕は上半身しか鍛えてないんですからねw
下半身は、一切何もしていません。というかむしろ、日々ごろごろしていますし、移動も原付か車なので、衰える可能性のほうが高いですw
よって、この測ってきた数値は大して意味のないものだということが今回判明いたしました。
上半身の成長を知りたいのに、下半身しか測れないのでは……ねぇ。
しかも、体脂肪率って結構、足についた水分だとか体重計についた塵や埃などによって誤差を生じるらしいので、信用ならないそうですよ。
……と、いうことで。
次回からは、チェストとウエスト、そして体重だけの測定にすることにします。
そして、今回から、筋トレの間隔を狭めることにもしました。
体脂肪率や筋肉量は無視するとしても、胸囲が細くなったのは事実ですからね。今のままでは、筋肉を成長させるには足りないということを感じたので、単純にやる回数を増やすことにしたのです。
来月こそ、分かりやすい成長があることをご期待ください(笑)
ではでは、鍛えているはずなのにウエストがどんどん細くなってしまい困っているふぁいんでした。
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