さあ同志よ! 今年も共に祝おうではないか!!
構わぬ。日付が変わったばかりの深夜だが構わぬ。どれだけ叫ぼうとも、文面で近所迷惑にはなることはない。
ひとりの女性への愛を、叫べ!!!!
くぎゅ様誕生日おめでとうございまあああああああああああすッ!!!!
今年もこの日がやってきた
ってなわけで、今年も変わらぬ愛を持ち続けている全世界の釘宮理恵ファンの皆様こんばんは、ふぁいんです!
キリスト教信者にとって12月25日が聖なる日なら、本日5月30日は我々にとっての聖なる日。生まれてきていただいたことへの感謝と、数ある職業のなかで声優を選び我々に活力を与えてくれていることへの感謝をする、年に一度の日です。
いや、僕は年に一度と言わず、ことあるごとに感謝してますけどね?
ともかくそういうめでたい本日、今年は一体何をするのか。
「釘宮理恵生誕祭」と銘打ち、替え歌で愛を唱え、手作りケーキで愛を示し、苦手なイラストを描くことで愛を証明してきた僕の、2016年の愛のカタチは……
ブログでお祝い記事を書く
です。
………え?
なんです?
今、
「なんか手抜き?」
とか思いました?
否、断じて手抜きではない!!
正直に言いましょう。というより記事タイトルでもう最初から正直に言っています。
ネタ切れです。今年は、やることが思いつきませんでした。
面白いことを思いついたらやるつもりでしたが、残念ながらこれといった企画案が出なかったです。
が、しかしそれならば、全力で、文章で、お祝いしようと決めたのでございます!
ゆえに今僕は全力で愛を指に乗せタイピングしています。キーボードが壊れそうです。嘘です。愛の大きさは力の強さではありませんからキーボードは別に壊れません。物も人も大切にする素敵な男、ふぁいんです。
確かに、タイトルに「プチ」とはつけました。動画と比べると地味なことは事実だからです。しかしだからといってこの釘宮魂までもが小さくなったと思わないでいただきたい!
愛する心は僕にとって、眼鏡と同じくらい体に馴染み、そして、生きていくのに欠かせないものなのですから。
釘宮理恵は人生の支え
僕にとって釘宮理恵という人は、無論、ただの声優ではありません。
それは言うなれば「礎」であって、僕という人間を構成する要素として欠かせないものとなっています。
釘宮理恵要素を一切消し去った僕など、それは僕ではないのです。
「釘宮魂を持たないふぁいんなんて考えられない」
――僕を知る人間はきっと、口をそろえてこう言うことでしょう。それくらい、大きな存在です。
くぎゅ愛は、僕を形作り、僕の人生を彩るものなのです。
好きな声優(仮)
もしかすると以前にもどこかで語ったことがあったかもしれませんが、くぎゅ様は僕の中で、ある意味、「好きな声優」という枠組みには収まらない人です。
もちろん、「好きな声優は?」と問われれば即答で「釘宮理恵!!」と答えますし、なんなら即答どころか食い気味ですらあるかもしれませんが、それはあくまで、「それもまた事実」だからに過ぎません。
言うなれば、「好きなのは間違いないができることなら好き以上の言葉で表したい」ということです。……僕の言っていること、分かりますか?
さらに分かりやすくしてみましょう。「ふぁいんさんの好きな声優ランキング」というものを作るとします。
それを見てみると、去年までランキングされていなかった「豊永利行」、「久野美咲」、「村川梨衣」といった顔ぶれが新しくランクインしており、アニメをそんなに観ていないわりには幅が広がっていることがうかがえます。「村川梨衣」通称りえしょんに至っては、出演作品を一切観ていないにも関わらす、本人の高いテンションにやられて好きになってきている状態。期待の新星です。
ただもちろん、やっぱり変わらず「沢城みゆき」や「花澤香菜」、「日野聡」、「杉田智和」といったランキング常連の面々も変わらずそこには含まれていて、強さを見せつけています。
では、「釘宮理恵」はどこにいるのか。
答えは、「いない」です。なぜなら、ランキングとは順位であり、入れ替わる可能性を含んだものだからです。釘宮理恵には、その可能性は微粒子レベルも存在していません。だからランクインしないのです。言わば殿堂入り。「僕自身を構成する要素」というレベルまで愛が達する声優は、今後現れるはずがないからです。
これで少しは分かっていただけたでしょうか。僕の信者っぷりが。
僕の釘宮理恵好きは、そういう色々超越したレベルです。
贈る言葉
釘宮理恵さん、お誕生日おめでとうございます。
――ここまで、様々な言葉で自らの愛の深さを誇ってきましたが、結局僕が今日送りたいのは、冒頭でも叫んだこの言葉になります。
とにかくおめでとう。そしてありがとう。
全てを込めて、シンプルにそう言うことだけが今日この日の僕の願いです。
去年までだって、色々やってはきましたが、要は全部同じでした。伝えたいのはこのことだけ。いや、もう直接釘宮さんに伝わなくたって良いんです。毎年5月30日に、何らかの方法で想いを表現したいという、ただそれだけです。
そしてきっと、来年も、また。
Happy Birthday.
ふぁいん
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