時間は等しく分け与えられている

これといったことを何もしなかった休日に、物足りなさを感じることってありませんか?
今日の記事タイトルは、そんなくすぶるような気持ちを、どこかで耳にしたことのある言葉で表現してみたものです。
昨年の今頃、すなわち会社に入って数ヶ月の頃は、本当にこの気持が強くて、肉体的、精神的な疲労と、そのために何もする気が起きない状態に嫌気がさして、鬱々とした日々を送っていたような気がします。ただ、1年が経って、そういった状況にも変化を感じ始めました。
一言で言うなら、慣れた、ということになります。
仕事に慣れ、人間関係に慣れ、そしてストレスに慣れ。自然と余裕が出てきました。だから僕は、以前から思い、言い続けてきたことを実行に移すなら今からだと思って、改めて自己暗示のためにこの文章を書いています。
いや、すみませんね。僕の自己満足の記事が多くて(笑)
とはいえ、僕のブログはそういうところです。「有用性のある情報の発信源」と言うよりは、「公開できる情報のみを綴った日記」と言って差し支えない代物ですから、ご了承願います。
さて少し話がずれましたが、要は、「余裕ができたしおもしろいことを探していこうよ」という話を今回僕はしたいのです。
仕事をしているだけじゃ人生は楽しくない。でも、仕事を辞めたいかと言えば、よくよく考えてみるとそういうわけでもない。本当に求めているのは「めんどくさくてしんどい仕事から逃げること」ではなくて、「人生をもっとわくわくするものに変えること」なのだ。
……と、そういうことを僕は言いたいわけでして。
そのためには、やっぱり「おもしろいこと」に着手する必要があります。それを探す必要があります。
僕は今、なんとなくそれが見えているので、試しにやってみるつもりです。昨日のリハビリも、そのための一環と言えば一環ですので、創作系であることだけは話しておきましょう。ただ、明言はしません。はっきりと言葉にしても責任が取れる自信がないからです。なにせ僕は過去、様々な創作を未完のままにしてしまっている男ですからね。正直、ずううううっと気になっています。が、今もまだそのままなあたり、そこが僕の今後の改善点であることは明白です。本当にずっと気がかりなので、いずれなんとかします。なんとかしたいです。
てなわけで、水面下でこっそりなんかやるつもりなんだな、くらいに思っていていただけると幸いです。完成するにしても、順調に言って年単位な気がしているのでだいぶ先ですが、もし挫折しなければいずれ日の目を見るでしょう。挫折したら、何事もなかったかのように別のことを始める可能性が高いので、ああ、だめだったなと笑ってください(笑)
それでは、そんな頼りない創作開始宣言をしたところで、今日はこの辺で。
最後に、「仕事を辞めたい」と思っているそこのあなた。その思いの本質はなんなのか、考えてみると何かが変わるかもしれないのでおすすめです。
 

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