このカテゴリで記事書くの久しぶり。
どうもこんばんは、ふぁいんです。
Twitterでは、さらっとそれっぽいことを言っていたのですが、
昨日8月23日に日本国内発売された「Zenfone6 Edition30」買っちゃいました。
思えば今年5月に「Zenfone6」が発表され、世間を賑わしてから3ヶ月。発売したら買おうと思ってはいたのですが、普通にメモリ6GB、ストレージ128GBのモデルで十分、と思っていました。
それがどうでしょう。蓋を開けてみたら、ASUSの30周年記念モデルと称して、メモリ12GB、ストレージ512GBを積んだロマンある端末がラインナップされているではありませんか。しかも私の好きな黒。マットブラック。
それは買うよ、買っちゃうよ。税込11万円をどこから出すかはこれから考えるよ()
てなわけでこの記事では、そんなロマン端末「Zenfone6 Edition30」について、ガジェット好きにはおなじみ「AnTuTu Benchmark」(簡単に言うと、スマホの性能を数値化してくれるやーつ。数字が大きいほどすごい)の結果をご紹介します。
本体そのものについてもご紹介しようか迷ったのですが、例のフリップカメラが話題になったのと、グローバル版は発売済みということで、すでに情報はたくさんあるかなと思い省略します。
とにかくベンチマークスコアだけどうぞ!
果たして結果は……?
今回の計測では、「AnTuTu Benchmark」のバージョン7.2.3を使用しています。また、すでに色々セットアップ、インストール済みで、現在ストレージを約33GB使用しています。工場出荷時のまっさら状態ではないことをご了承ください。
そしてそして、今回は「Zenfone6」の機能である「AIブースト」(AIが状況に応じて性能をなんか良い感じに調整してくれるやーつ)のON/OFF両方のパターンで測ってみたいと思います。
それでは結果をどーん!
【AIブーストなし】
【AIブーストあり】
……あれあれ、ブーストありのほうがスコア低いんですけど?
てなわけで、以上のような結果となりました。
私の所感を正直に申し上げますと、「まあ、こんなもんか」といったところ。正直なんとなく40万超えるんじゃないかくらいの期待をしてしまっていたのでちょっと拍子抜けでした。
AIブーストについては、今回1回しか測ってないので何とも言えないんですけど、OFFの状態で計測した直後にONで計測したので、CPUやバッテリーの温度が上がっていたことなども影響しているのかな、と少し思っています。
ON状態で計測した後のCPU温度は50.2度。確かに触った感じ、まあ熱いなといった感じで、それでこのスコアなら十分という考え方もあるかもしれません。
ちなみにその後放置しておいたら、わりとすぐ熱を感じないくらいにまで冷めたので、放熱性能は高いかもしれません。室温30度でこれなので、冬場はもっと平気そう。
なんにせよ、今まで使っていた「Zenfone3」と比べれば6倍近く性能が上がっているので個人的には良いと思います! 拍子抜け感を補って余りあるフリップカメラ&ノッチレス画面のロマンがありますし、DSDV対応、大容量バッテリーなどの利便性も兼ね備えていますからね。
画面が大きいので手が小さいと操作しづらさはあるでしょうけど、自撮り世界一を謳うカメラは女子にもおすすめできるかもしれません。正直女性がこの端末持っていたら少しときめきますね、ガジェット女子、良いと思います。iPhoneじゃない女子なんか好き笑
……最後に個人の好みがもれました、気にしないでください。
この記事が多少なりとも参考になれば幸いです。
それでは。
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