自作小説

面接

面接官 「では、次のグループの方々、どうぞ」(他3人、ぞろぞろと入ってくる感じで思い思いに)盗賊 「ようやく俺の番かぁ」騎士 「失礼する」魔王 「ふん、矮小な部屋よ……」面接官 「それではただ今より、職業変更のための面接を始めさせていただき
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しゅーまつ

ユウマ 「うおっ、風つよ!」イツキ 「今日は一段と風つよいねー」ヒマリ 「きゃっ! 目に砂入ったぁ! サイアク! 何で毎日屋上に来なきゃなんないのよ」イツキ 「僕は良いと思うよ。ずっと室内にいるのも体に良くないじゃない」ユウマ 「そうだぞ。
活動

HEARオフ会 直前案内

※当ページは参加者のみの限定公開です。参加者以外に共有しないでください(オフ会終了後追記)会場を事前公開することにより無関係の人が現地に来てしまうリスクを避けるため、本記事はオフ会終了まで、パスワード保護により関係者のみ閲覧可能となっていま
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接続

目が覚めてスマホを見ると、すでに昼過ぎだった。 勿体ないと思う人もいるだろう。でも、どうせ早く起きたって、私がやることなんて知れている。何となくだらだら動画を見て、お腹が空いたらご飯を食べ、眠くなったら寝る。それだけだ。それらの時間を価値に
自作小説

校外学習に向けて

「はぁ……はぁ……」 私は今、ジャージ姿で山を登っている。 頭には白いヘルメットを被り、その上からヘッドライトを装着。さながら冒険家になった気分でいたのだが、気の持ちようだけで急に体力が増えるはずもなく。ひいひい言いながらの登山になってしま
日常

31歳の私

ついに、まごうことなき「おじさん」の領域に足を踏み入れた。そんな気がします。どうもこんばんは、ふぁいんです。本日をもって31歳になりました。昨年は「30代への突入」ということで色々書きまして、やはり大きな節目ということで感じるものもあったん
自作小説

あの頃屋上に俺達はいた

紺のロングスカートと黒い髪をなびかせながら、茜が何かを呟いた。 俺が視線を向けたときには、腰に手を当て、仁王立ちで空を眺めるいつもの姿しか見えなかった。 ただ、そのときのあいつの目が、なんだかいつもと違った気がして。 ――それ以来、俺はあい
南條愛乃

南條愛乃の誕生日会~39歳になったかいちょーへ~

30代最後もしっかりお祝いです!おめでとう! なんじょーさん!ということでこんばんは、ふぁいんです。2023年7月12日、30代最後となる南條愛乃さんの誕生日がやってまいりました。今年はYouTube配信にてたっぷり語りましたのでそちらをお
自作小説

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あ、ちょっとそこのあなた。あなたですよ、あなた。 画面の前で缶ビール片手に動画視聴しているそこのあなたです。 よろしければ少しの間、私にお付き合いください。これから三つ、質問をいたしますので、回答を思い浮かべていただければ結構です。すぐ済み
日常

HEAR民集まれ!オフ会!やるぞ!

どうも、ふぁいんです。音声投稿サイト「HEAR;」にて4月に思いつきで告知した企画案のうちの1つ。「HEARリアルイベント」こと「オフ会」についてのお知らせです。企画案を聴いた方も、今回初めて知ったよという方も、以下をご参照いただき、ご参加
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