長いタイトルになってしまいました。
一昨日ぶりですね、ふぁいんさんです。
いきなりですが、タイトルみたいなことって本当によくありません?
例えば、部屋の片付けとか。
しようしようと思いつつ、「だるいなー」といつまでもしないでいて、けれど一回決心してやり始めたらとことんまで綺麗にしたくなる、みたいな。
あるいは、私によくあるのは読書。
本読もうかな、いや先にこっちをやろう。……みないなことを何日も繰り返して、ある時読み始めたら、あとは終わりまで一気に読まないと気がすまない。
そんなことが、私にとっては「あるある」です。
実は、昨日私がブログを書かなかったのもそんな理由からでした。
あることをようやく始めたので、ひたすらそれだけをやっていました。
でも読書とは、似ていますが違うものです。
違うものだと思います。
私は昨日、バイトから帰宅後にゲームを始めました。
15時過ぎからとかでしたかねぇ。
『涼宮ハルヒの追想』
というものを。
「ハルヒ」シリーズについては、まあ私と同じような人種の方なら、少なくとも名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。有名ですし。
ということで今更紹介はしません。ググってください。
で、このゲームですが、内容は劇場版として作られた『涼宮ハルヒの消失』のその後、というかたちになっています。
この手のゲームによくある、ゲーム性よりストーリー性がメインのものです。
上で「違うものだと思います」という言い方をあえてしたのは、すなわち言うなればこれが「読むゲーム」だからですよ。
選択肢のある小説でしたね、あれは。
だからこそ、元々あのシリーズが好きな私は(嫌いならそもそもソフトを買うわけがないですがw)、一気にやらざるをえなかったわけです。
結末が気になりますから。
終わったのは、今日の19時半でした。
昨日は、今日も午前にバイトがあったので、それに備えて2時くらいに寝ましたから、プレイ時間はそうですねぇ……諸々の時間も差し引いて15時間くらいですか。
読むだけならこんなにかかるはずもないですが、せっかくなのでボイスを聞いたり、あとは選択肢を色々やったりした関係でこれくらいかかりました。
というわけで以下はプレイした感想を。
……と言いたい所なのですが。
とんでもなく長くなるのでやめておきますw
代わりに、「そういやそんなのあったな。買ってみようか迷って結局買わなかったけどどうしよう」みたいなことを思った方がいた時のために、私から一つだけ。
長門目的で買うと微妙です。
そこまで長門成分いっぱいではありません。
個人的には、「朝倉と鶴屋さんが好きになるゲーム」だと思います。
ただ、――まあ他にプレイした方が何と言うかは分かりませんけど、ハルヒシリーズが好きな方は楽しめると思いますよ。
特に私のように、物語が楽しみたい方であれば。
選択するのもそんなに難しくはないですしね。
もし良ければ参考にしてください。
ではこの辺で。
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