小説を載せます

 

もう1月も終わりですね。
どうも僕です。昨年末以来の更新でしょうか。遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
さて、今回はシンプルに分かりやすくタイトルをつけてみました。
明日、2月1日より、小説を当ブログにて公開していこうと思います。
読むのが苦にならないよう、あっさり読める長さに区切りながら、連載方式で載せていきます。
載せていきますのは、
『迷ってへたれて抱きしめて』
という作品。実は、過去にとある二箇所のサイトで同じように連載していたものです。故に、すでに完結しております。
今回は、この作品を、加筆と修正を加えたリメイクのようなかたちで載せていこうと思っています。現在、賞に応募するための小説と同時進行で執筆中です。
実は、ここでの公開に至った理由はいくつかありまして、その一つは、僕の小説を読んでみたいという声をいただいたからです。
読みたいというのは物書きにとって嬉しい言葉でありまして、どうしようかなと考えていたのです、少し前から。
でも、正直言ってぽんぽん発表できるほどアイディアも持っていませんので、新作を載せるのは厳しいなというのが本音でした。
上記したように、出版社に送ろうという作品を書いているところでもありますので。
そこで、過去作を載せれば良いのではないかという結論に至ったわけです。
ただ、3、4年前に書いた作品でして、それをそっくりそのまま載せるには、あまりにも直したいところがたくさんありすぎましてねぇ(笑)
加筆と修正を加えることにしたのでした。
またこれには、加筆修正を通じて昔の考え方を思い出すという意図もあります。これも理由の一つなんですが。
今僕は、いわゆる「ライトノベル」を書いておりましてね。
ラノベって、読者として想定する対象が学生なんですよ。もしかすると、読者が増えて少し年齢も上がっているかもしれませんが。
そうなってくると、読むのが中高生であると考えながら書くのも大事かなーって話になるじゃないですか。
そこで、高校時代に書いた『迷ってへたれて抱きしめて』から、高校生のときの気持ちを思い出そうかな、ってね。
そういうことです。
まあとにかくそんな理由がありまして、明日より始めさせていただきます。
ジャンルとしては、高校生のラブコメ的な、よくあるラノベみたいなものです。
過去にいただいた感想のなかに、「ノベルゲームっぽい」というものがありまして、僕もそんな気がしています。
一人称で、表現力も未熟なものですから、何かそうなるんでしょう。
イラスト等が描ければ、本ではなくノベルゲーム作りのほうへいっていたかもしれません、僕は。書いているシーンとかが、イラストイメージで浮かぶ人なので。もしくは漫画。
もし僕の『迷へた』のテキストを使ってノベルゲームを作りたいという方がいたら、ご一報いただければご提供しますよw
基本的に、作者が「FINE」であると明記していだだいて、僕に使うことを教えてもらえさえすれば、使用していただくのはかまわないんですよ、これに関しては。
使っていただくのは嬉しいですし。
ただ、無断転載とかは本当にやめてほしいですが。ブログに載せるという点で唯一心配はそこなんですよねぇ。
ブログだろうがなんだろうが、著作権は存在しますので。守ってください。
……これだけは、毎回明記するようにしましょうかね。
もちろん、そんなことする方はいないと信じておりますが。
そもそも、読んでくれる方がいないかもしれないですしww
では、そんな感じで。
もう一度言いますが、明日からです。
よろしくお願いします。
(FINE・ω・)/

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