はいどうもこんばんは、僕です。
忙しいと言いながら連日の更新になりまして、僕自身が一番驚いているのですが、今日も今日とてブログのネタが我が家にやってまいりました。
タイトルに書いてあるので何が来たかはお分かりですよね？
ということで、早速紹介していきましょう。
電撃文庫FIGHTING CLIMAX
こちらが今回購入した、「電撃文庫FIGHTING CLIMAX」でございます。ご覧のとおり、PSVITA用ソフトでありまして、他にPS3版も同時発売されております。
発売日は本日11月13日。そう、今日発売したから今日我が家に届いたわけです。何を隠そう僕は、1ヶ月くらい前に予約をしておりました。……正直、予約していたのをすっかり忘れていたのでびっくりしたんですけどね(笑)
このゲームは、いわゆる「格闘ゲーム」となります。そもそもは先にアーケード版が出ておりまして、ゲームセンターでプレイできたわけなんですけれども、今日からはご家庭でも楽しめるようになったというわけですね！
最大の特徴は、ゲームタイトルに「電撃文庫」とありますように、ライトノベルレーベルとして有名なあの「電撃文庫」のキャラクターを使って闘えるという点です。
公式サイト によりますと、登場するキャラクターは以下の通り。
【登場キャラ】※☆がプレイヤーキャラ、○がサポートキャラ
『灼眼のシャナ』……☆シャナ、○ヴィルヘルミナ・カルメル
『ソードアートオンライン』……☆アスナ、☆キリト、○リーファ
『とある魔術の禁書目録』……☆御坂美琴、○上条当麻
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』……☆高坂桐乃、○黒猫
『デュラララ！』……☆平和島静雄、○セルティ・ストゥルルソン
『アクセル・ワールド』……☆黒雪姫、○ハルユキ
『ロウきゅーぶ！』……☆湊智花、○イノセント・チャーム
『魔法科高校の劣等生』……☆司波深雪、○司波達也
『とらドラ！』……☆逢坂大河、○高須竜児
『ストライク・ザ・ブラッド』……☆姫柊雪菜、○暁古城
『ブラック・ブレット』……☆里見蓮太郎、○藍原延朱
『狼と香辛料』……○ホロ
『ブギーポップは笑わない』……○ブギーポップ
『はたらく魔王さま！』……○真奥貞夫
『ゴールデンタイム』……○加賀香子
『キノの旅』……○キノ
『さくら荘のペットな彼女』……○椎名ましろ
『電波女と青春男』……○藤和エリオ
さらに、なぜか公式サイトのキャラクター紹介のページにはいなかったんですが、『とある魔術の禁書目録』から一方通行、『デュラララ！』から折原臨也、『撲殺天使ドクロちゃん』からドクロちゃんがサポートキャラとして追加参戦しているはずです。
いやー、多い！書き出してみて改めて、参加している作品数、キャラクター数の多さを実感しました。読んだことはなくてもアニメで観たことがあったり、タイトルを聞いたことがあったりする作品ばかりですね。
しかも今回、ゲーム内で、キャラクターの色を変えて原作とはまた違った色合いのキャラクターで楽しむことも可能なようです。また、違う作品同士のキャラクターを組み合わせて戦闘することもできます。
まさに、電撃文庫ファンにはたまらない夢のコラボレーションというやつですね。
興味を持たれた方がいましたら、公式サイトをチェックしていただければと思います。
……あ、ちなみに、言うまでもないですが僕は電撃文庫の回し者ではないですからね？(笑)
予約特典
実は今回、このゲームを予約して購入すると、予約特典が付くようになっていました。
まずはこちら。
どのお店で予約しても共通してもらえる特典、『電撃文庫FIGHTING CLIMAX MAGAZINE』です。
電撃文庫の作家陣によるエッセイや、各作品キャラのイラスト、インタビュー企画などが載っています。
知っている作品、好きな作品がある人にとっては、もらえるものならもらっておきたい一冊ですね。
そしてもうひとつ、こちら。
珍しく縦長の写真でありますが、オリジナルタペストリーになります。
こちらは予約店独自の特典となっておりまして、ソフマップで予約するともらえます。
サイズはB2。正直、どれくらいのサイズだかよく分かっていないまま予約したのですが、届いてみたら意外と大きかったです。横52cm、縦76cmくらいありました。飾るところにちょっと困ったくらいのサイズ感でしたよ(笑)
でも、シャナと大河が共存しているので僕としては満足の一品でした。
薄々お分かりかと思いますがふぁいんさんがこれを買った理由は……
てなわけで、本当にもう皆さん多分お分かりなんじゃないかと思いますが、僕がこのゲームを買った理由、それは、
シャナと大河を使いたかったから
です。それ以外には何もありません。そもそも僕、格闘ゲーム苦手なので普通は買いませんし()
でも、シャナと大河が出ているので買いました。釘宮さんが演じているから、というのももちろんありますし、単純に、『灼眼のシャナ』と『とらドラ！』は全巻持っていて、好きな作品だから、ということもあります。
つまり、愛ですね。ファンとしての愛。
好きな作品があるという方で、金銭面に多少の余裕がある方がいらっしゃいましたら、僕のように「愛ゆえに」衝動買いするのも良いのではないでしょうか。
ちなみに価格は、PSVITA版が6170円（税別）、PS3版が6980円（税別）です。
まあ、安くはないお値段ですね。今回僕は予約特典があるから新品で買いましたけれども、中古とかでも全然良いのではないでしょうか。とりあえず、興味のある方はチェックしてみてください。
ではでは、ふぁいんでした。
……ちなみに僕、以前買ったVITA用ソフト「討鬼伝 極」、まだ一切やってないんですよね(笑)
未プレイゲームが増えていくぜ……。
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